ユーザー車検

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このツィートを見まして私もリツィートしたのですが。

ユーザー車検って安いのか?

 

結論として

「結果的には微妙」

だと思います。

 

バブルの頃は車検って街の整備屋さんやディーラーにとってドル箱だったんですよ。

ここぞとばかりに不必要な整備を押し売りして それが利益になっていたんですね。

 

それが30年くらい前。

「車検って実は自分でできるし 費用も安い」

ってことが話題になってボチボチと自分でやる人が増えました。

それに伴って「自分でやるのはめんどくさいけど 安く済ませたい」というニーズに答えるように「ユーザー車検代行」の業者が出てきました。

これは正しく「ユーザー車検」の「代行」ですから 24ヶ月点検の書類を作って手数料1万くらいで車検を取りますよって業者です。

 

日本で車を持つには

・買う費用

・買った時の取得税

・新車であれば重量税・車税・自賠責

・車検費用

・定期的な整備費用(オイル・タイヤ・バッテリーなど)

・燃料代&それにかかる税金

・駐車場代

・任意保険料

などなどなど。

 

とにかくおカネが掛かります。

公共交通機関が発達した都会なら車がなくても生きていけますが 田舎だとそうもいきませんね。

それが高齢者の事故とかの問題にもなっているワケです。

 

そこで 少しでも車に掛かる経費を節約したい!

 

まぁ 当然です。

 

・セルフのスタンドで安い燃料を入れて

・初期費用は高くてもハイブリッドの車を買い

・車検代もケチる

 

ここで改めて説明しておきますが 車検はあくまでも検査であって整備ではありません。

車検の時に「車両法の基準を満たしていますよ」ってだけです。

次の日に電球が切れたら それは「整備不良車」ですね。

 

私が若かりし頃。

スタンド小僧をしていた時は まだセルフのスタンドってありませんでした。

燃料を入れるには

・ガソリンスタンドに行って

・オーライオーライと誘導されて

・その時にストップランプを見られ

・点検しときますか〜?とボンネットを開け

・給油中にタイヤもチェックされ

 

ガソリンスタンドって燃料ではほぼ儲けはありませんからね。

オイル交換やらタイヤやら洗車やら。

虎視淡々と売り付けようとしています。

 

でもねぇ。

それって結構セーフティネットだったりするんですよね。

「軽自動車だから軽油」なんてバカもいますから。

ストップランプとかナンバー灯とか切れてても気付かないです。

そんなヤツばっかりです。

 

そんなヤツらが整備もせずに車検に通ればいいや!で済ませてたら……

 

こんな恐ろしいことはないですよ。

 

乗ってる本人が自爆事故で死ぬのは勝手ですが 走る凶器ですからね。

そんな整備不良車で殺されたら堪りません。

 

またそんなヤツらは週末ドライバーに多いですから 週末に整備不良車で出掛けて 高速で故障して渋滞の元になると。

迷惑以外の何者でもない。

 

オイルも水も見れない素人が安いからってユーザー車検で済ませて

たまに走った高速でエンジンブロー。

またはパンク→事故る

 

自賠責と重量税と手数料。

これだけで5万くらい掛かります。

 

街の整備工場に出しても10万くらいで車検は取れます。

 

2年に1回 タイヤ外してブレーキパッドの残量を見てもらって 下回りも点検してもらって。

2年に1回の差額が5万ですよ!

安心料としては安いです。

 

むしろ 2年に1回の5万が出せない貧乏人は車なんか持たない方がいいですね。

それで人を殺したら大変ですし

故障してレスキュー呼ぶのを考えただけでも安いですから。