長距離フェリーでの過ごし方

スポンサーリンク
スポンサーリンク

30才前に単車に乗って本州通いをしていたころ。

そのときはキロいくらの歩合でしたので なるべく長距離を走るべく船はほぼ青森〜函館。

船に乗るのは4時間くらい。

若かったので そのときに寝れば普通に走れました。

 

今は距離いくらではなく1本単位の運賃ですし シャーシーを船に乗せるついでに繋がって乗りますので 長距離フェリーが当たり前になりました。

まぁ 八戸とか青森まで走ればその分運賃も上がりますが 労力には見合いませんので楽な方を選びますね。

 

いくら長距離フェリーで運転しない時間が長いといっても それは拘束時間で勤務中ですから 本来飲酒は御法度。

でもまぁ......

飲みますわな♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

 

以前は誰か彼か知り合いがいましたので 一緒に飲んだくれて会社やなんやらのグチに花を咲かせてました。

でもここ最近は同業とはどうも話が合いません。

たまに知り合いに会えば「最近どうよ?」的な話はしますが 一緒にごはんとかもないですね。

 

商船三井の深夜便は1時半 川近のひたちなか〜苫小牧は23時or1時発。

だいたい深い時間までみんな飲んでますね。

そして昼くらいに起きて2回戦開始。

適当に寝て 18時ころ起床。

下船準備。

 

これが普通の人。

 

その人の価値観ですから否定はしませんよ。

それが楽しくて長距離ドライバーをしてる人もいるでしょうし。

 

一方私は 乗船したら軽く飲んで そこそこに就寝。

昼くらいに適当に起きて メールやツイッターを一通りチェックして あとは読書。

今回読んだのはこれ。

この著者のポールさん。

クレイジーマインドとか言ってて 一見「バカなの?」って感じですが その裏には想像を絶する努力をされてます。

前は本業の他にバイト掛け持ちして血尿出してます。

私よりだいぶ若いですが 私のはるか先を歩いてますね。

だからと言って傲ることもなく 上から言うでもなく 読みやすい文章で書いてくれてます。

今は数多くの自己啓発本が迷うくらいありますが それらをいくつか読んで行動して結果を出しました的な感じですね。

このままじゃダメだけど どこから手を付ければいいんだ?と迷ったら とりあえず読んでみたらいいと思います。

自己啓発をする前に まずは自己肯定感を上げるのは大事ですね。

また「成功の反対は失敗ではなく なにもしないこと」ってのもその通りだと思います。

失敗の先にあるのは成功ですから。

ってか 失敗ってホントはないですね。

一般的に失敗と思われるのは「うまくいかない方法を見つけた」ってだけですから。

PDCAの過程にすぎません。

仮説を立てて

やってみて

検証して

改善する

 

ウダウダ考えるより まずは行動して ダメならハイ次!

 

私も今年は年間100冊を目指してますが いくら読書をしてもそれを行動に繋げないことにはあんまり人生は変わりません。

去年は50冊だったけど今年は70冊読んだ!

これでも自己肯定感は上がるでしょうけど これだ!って本を暗記するくらい読み込んで行動する方が人生を変える近道かもしれません。

ジェームススキナー氏もどこかでそんなことを言ってましたね。

 

その「読み込む本」を見つけるためにはある程度多読しないとならないでしょうがね。

 

また ただ単に知識欲を満たしたり フィクションの世界に浸るために読み散らかすのもアリではあります。

 

ネット界のはじっこで発信してる身としては ある程度多読して語彙とか言い回しを増やすことも必要ですね。

 

読書の仕方も人それぞれ。

・速読

・ナナメ読み

・目次からのツマミ読み

・1字ずつじっくり味わいながら読む

 

超原始的ですが これほどのエンタメもなかなかないですね。

人生仕事
スポンサーリンク
ふくろうの部屋