台湾 3日目

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2023.11.21

3日目。

友人が午前は仕事があるとのことで 中正紀念堂。

中正紀念堂
中正紀念堂 台北へ来たらまず訪れたい観光名所!日本ではあまり体感できないスケールの大きさは見応えありです!

をオススメされました。

余裕な行程なので ゆっくり起きましょうと思っていたのに なぜか6時半にお目覚め。

二度寝をしようにもどうにも寝られないので台湾観光を検索していると どうやら故宮博物館には行かないとダメらしい。

國立故宮博物院-国立故宮博物院
國立故宮博物院-国立故宮博物院

MRTレッドラインの士林からバス移動の故宮ですが なんとか行けそう。

8時半にホテルを出て 中山からMRT淡水方面。

士林で降りて紅30のバスで故宮へ。

肉形石は写真だけでしたが 翠玉白菜はありました。

これが石だというのも信じ難いですね。

 

団体さんが結構来てたのでそこと被らないように さーっと大体流して。

1時間くらいいましたかねぇ。

理解するというものでもないので それぞれの作品からエネルギーを感じて退館。

次回はガイドさんと一緒にもっとじっくり見たいですね。

 

来るときはここがバスの終点だったのでそのまま降りればよかったのですが 帰りの士林は途中のバス停なので注意が必要です。

日本のバスのように車内アナウンスはありません。

前方の表示板を見て「下車鈴」を鳴らすのですが いつの間にか士林に着いてました(笑)

表示も当然台湾語なので グーグルマップを見ながらあぁここだ!で降ります。

 

そこから再びMRTレッドラインの淡水とは逆方向。

象山方面 大安行きなどに乗り 中正紀念堂駅で降りて。

ここは駅からすぐそこ。

正面両側の階段を上がるとそこはいきなり4階で 蒋介石さんに出迎えられます。

そして ここに来た目的。

蒋介石さんの両脇を固める衛兵さんの 毎時行われる交代式。

10分くらいあるので お時間のあるときにどうぞ。

一従わぬ揃った動きは圧巻です。

 

エレベーターで降りて 1階のカフェで一休み。

メニューを見て「5番」

と一言私が発しただけで日本人だと見抜かれ 堪能な日本語で対応してくれた店員さん。

私の後の西洋人には これまた堪能な英語で対応してました。

この一休み中に上のYouTubeをアップしたのですが イモトのWi-Fiでも10分くらいでできました。

激しくバッテリーは消耗しましたけども。

 

当初はここまで友人が私を迎えに来てくれる予定でしたが まだしばらく時間がかかるということで 次なるミッションを与えられました。

全球門市・Worldwide Locations・海外店舗・글로벌 지점│鼎泰豐 Din Tai Fung
1958年創立於台灣的鼎泰豐,從原本的巷口小吃店發展成全球餐飲品牌,在躋身世界美食舞台之際,始終不忘「食材要天然、擀麵要手工、內餡要實在」的堅持。一份執著與堅持,讓鼎泰豐的小籠包舉世聞名,於全球各國陸續展店,征服世界味蕾。Din Tai Fung was founded in Taiwan in 1958, and h

故宮まで1人で行ったことはこの時点で友人は知りませんが 今の私にはなんてことないミッションのはず。

中正紀念堂からMRTで一駅 東門7番出口から歩くこと5分の新生店。

無事にミッション完了♪

ってか 日本語で書かれていたんですね。

日本人に優しい台湾。

でも 待ち時間80〜100分( ´Д`)y━・~~

日曜ということもあり なかなかカオスなくらい混んでました。

ちなみに ここら辺には喫煙所はありません。

 

ほどなくして友人と合流。

本場の小籠包と賞味期限が18日間という台湾ビールを頂きました。

おいしかったですね〜。

おかわりも注文して お腹いっぱい。

 

ちょっとカロリーを消費しながら 喫煙所を探してプラプラ歩き 石市場なんぞを覗き。

結局喫煙所はありませんでしたが 101タワーの下にやっとありました。。

台北101展望台
台北101展望台 地上約400mから台北の街並みを一望できます♪

ここにも先ほどの小籠包屋さんがあります。

でも 新生店より混むらしい。

チケットを買ってからしばし待たされ。

展望台に上がった頃には 夜景と夕焼けのコラボレーション。

スバラシイ。

日没すると 夜景がキレイですね〜✨

 

ここから私のホテルのある中山エリアに戻り クラフトビールで乾杯♪

からの〜 足裏マッサージ&角質取り。

お見苦しい脚ですみませぬ。

 

角質取りは600元(約3000円)なので断ったのですが 何回も営業を掛けられるのでお願いしました。

2日目3日目とか〜なり歩いたので 疲れを癒してもらいました。

 

そしてこの後事件が勃発したのですが。

長くなったので次回。

人生
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