娘ちゃん 独り暮らし 買い物

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今日は娘ちゃんの独り暮らしに備えての買い物に行ってきました。

 

まずは家電。

帯広本社の100満ボルト。

この時期は電気屋さんはもちろんニトリでもある「独り暮らし応援セット」

冷蔵庫・洗濯機・レンジなどがバラバラに買うよりもお得ですよ!なセットでサクサクと決定。

プラスで掃除機やテレビ。

それに付随した録画用HDDやDVDプレーヤーなどなど。

締めて15万円也。

 

それからニトリへ。

カーテンやらラグやら衣装ケースやら。

1万円くらい。

 

ホーマック

ガスコンロ 2万円。

 

家を建てたとき以来の爆買いで 気持ちよかったですね♪

 

12月・1月・2月と売上低迷で どうするよ?と思ってましたが とりあえず政策金融公庫の教育ローンが通ったので一安心。

すでに払った入学金と半年分の授業料。

あと半年分の授業料と1年間の家賃と仕送り。

これらは確保できました。

なので多少爆買いしても これから掛かる引越代も含めて大丈夫ですね。

 

これからは普通に暮らしていく分を稼いで行けば生きていけそうです。

 

改めて独り暮らしを一から始めるとなるとおカネが掛かりますね。

毎日家に帰る仕事をして年収400万円くらいだとどうなっていたんだろ?

破綻して家も取られていたかもしれませんね。

 

そう考えると 今の仕事は不満がないワケではありませんが まぁよかったのかと。

 

 

私が高校三年生のとき 私の親はおカネがありませんでした。

父は

「お前が勉強したいなら借金してでも行かせてやる!」

なんて言ってましたが・・・

 

当時の私は大学に行ったとしても特にやりたいこともなかったし 早くこの親から離れたいと思って 進学校でクラスで1人の就職を選んだんですね。

バブルの終わる頃でしたので それまでは

いい大学に入って

いい会社に入って

定年まで勤めて

退職金と年金で老後は安泰

 

な風潮でしたが その全てを蹴っ飛ばして茨の道を進むことになりました。

それによって 1つの会社で狭い視野に閉じ込められることなく 広く浅く世間を見られました。

よく言えば「オールマイティ」

悪く言えば「器用貧乏」

その中でも深く関わった運送業。

それで北海道では普通以上の収入を得ることができました。

 

借金しながらでもあと2年がんばればヘッドの支払いが終わるので そこからは返済一筋ですね。

 

でも支払いの終わったヘッドは年数が経っているので故障の備えもしながらにはなりますが。

奥さん1人分の収入増にはなるはず。

体が動いてるうちに次のステップを考えなければ。