腰痛 悶絶

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いや〜 参りましたね。

久しぶりに腰をやってしまったようです。

腰痛は〈怒り〉であるならば 私は何に怒っているのでしょうか?

 

今日はいつもの集荷先。

いつもならパレットに荷物を作ってジョルダーでゴロゴロと押し込むのですが 今日は普段は積まない荷物。

20Lの酢が300ほどありました。

 

これ パレットだと四辺とも5cmくらいスキマが空くんですね。

そのスキマを埋める緩衝材があればいいのですが 今日のシャーシーにはなし。

角当てしてラップでグルグル巻も考えましたが それにしても9本の3段に作るのもめんどくさい。

もういいわ バラすべってことで1人シコシコとバラしました。

2/3くらい積んだ頃でしょうかねぇ。

「うっ・・・」と力が入らなくなります。

 

この荷物。

正パレットでは4段に積んであるのに 運ぶときはなぜか3段まで。

一辺が30cmほどの立方体ですから 3段積んでも私の腰の高さにもなりません。

そんな物をたかが300ですが ペタペタ積むと12mシャーシーの6割使います。

 

そんなんで 急な腰痛に襲われたワタクシ。

だからって途中でやめるワケにもいきません。

モサモサとロボットみたいな動きでなんとか運転席へ。

しまってあったコルセットを取り出し ギュっと締めて再び箱の中。

えっちらおっちら積み込んで 目処がついたらパレットで積める物はパレットで。

 

「腰痛は〈怒り〉である」にも書いてありましたが 安静にしているより普通に過ごした方が治りも早いと。

確かに積んでるうちに痛みは治ってきたのですが。

 

運転中も痛みはありません。

ところが ずっと同じ姿勢がダメなんでしょうね。

港近くになって おしっこしたい!と港手前の公衆トイレに駆け込み・・たい・・・

 

でも車から降りるのも一苦労です。

今回は早めに止まりましたが ギリギリまで我慢してたらヤバかったですね。

 

やっとこさ車から降りても走るなんてムリ!

ノロノロと歩いてトイレで用を足して。

手を洗うにもかがめません。

 

港に着いて切り離し。

モタモタと車から降りて 足出すのはなんとかなります。

ホースを外すのにヘッドの踊り場に上がるのも大変。

それから圧の掛かったホースを外すのがまた大変。

よっぽど隣にいた人に頼もうかとも思ったのですが なんとか外して いつもなら飛び降りる踊り場も 教科書通りに足場を確かめながらゆっくりと。

 

もうこれは風呂に入らねば!

でも最寄りの大洗ゆっくら館はすでに受付終了。

いつものひたちなかの湯楽の里まで行くのも遠回りだしなぁ。

 

明日の配車はヘッドで品川港まで行って下船待ちでしたので 前から気になっていたこちら。

つくば温泉喜楽里別邸
「つくば温泉喜楽里別邸」は2017年12月に地下1620mより湧出しました。この泉質は「ナトリウム‐塩化物泉(低張性・弱アルカリ性・温泉)」です。この温泉は堆積した深い地層で長時間熟成され、地層の成分を溶かし込んだもので、この地域では稀少な温泉です。保温効果が高く湯冷めしにくいことから【熱の湯】ともいわれており冷えの方

平日大人1000円。

シャーシー付きでも路駐できそうですね。

 

さっさと湯船に浸かりたいところですが そこは公衆浴場。

まずは体を洗わなくてはなりません。

しかし 頭を洗うにも体を洗うにも 屈めないんですね。

頭を流すにも太ももに肘をついてなんとかです。

 

そんなこんな儀式を済ませてやっと湯船に浸かります。

 

FUUUUUUUUー=3

 

ぬるめの露天風呂に浸かってから さらにぬるい炭酸泉へ。

泡が弾ける時に超音波が出るので それが刺激になって痛みにもいいはず!と10分くらい浸かってみました。

入る前よりはだいぶよくなりましたが やっぱり車に乗り込むのもゆっくりです。

 

ここまで書いておしっこしたいと思って降りてみましたが......

同じ姿勢でいると悪化するようです。

たまらずEVEのお世話になります。

 

「腰痛は〈怒り〉である」にも書かれていますが 腰痛はたとえヘルニアがあっても痛くない人は痛くありませんし 身体的な不具合ではないらしいですね。

なので薬を使って痛みを抑えておけば身体に無理が掛かるってこともないはずですね。

あくまでも脳が騙されるだけですので。

 

それでも 腰をかばって他のところにも無理が掛かっているでしょうから 脳を納得させるためにも奥底のしまい込んだ低周波治療器を引っ張り出して ピリピリしようと思います。

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