ニセコスキーツアー 第二章

スポンサーリンク
スポンサーリンク

4月26日から始まったニセコスキーツアー。

ニセコには2泊して28日に千歳で解散。

 

お師匠さんご夫妻と隊長は関西方面。

 

遅い飛行機の2人と次の日にズラした1人。

そこに関東から合流した1人。

4人はスタバへ。

 

私はレンタカーを返して再度千歳。

遅い飛行機の2人は28日に帰りますので

29日にずらした人

関東から合流した人

の3人で札幌へ。

 

札幌では3人ともホテルはバラバラなので 札幌駅から1台のタクシーに乗り それぞれのホテル立ち寄り 私が最後。

私もチェックインして みんなを拾って再び札幌駅周辺。

関連ランキング:居酒屋 | 札幌駅(JR)さっぽろ駅(札幌市営)北12条駅

パセオの回転するところは前に行ったことがあってそこも美味しかったのですが ここは行ってみると回転しないお店。

しかも個室。

 

千歳から移動してきた3人に札幌の塾生も合流して 4人。

男子は私だけ。

 

そもそもここの塾生たちは変態が多いのですが いつものセミナーは各地域でやりますので他の地域の人との繋がりってあんまりないんですね。

そんな普段はあんまり交流のない変態を引き合わせると何が起こるのかな?と。

すると とんでもないことが起こりました。

想像もしてなかった濃い話が聞けました。

それを詳しく書けないのがもどかしいですが。

黙食と言われているこのご時世ですが「あそこの小上がり うるせーな!」ってくらい盛り上がりました。

 

札幌の海鮮を楽しんだところで すすきのへ。

いつもの私の友人のスナック。

 

普段は1人でここに来る私が女子を3人も連れて行ったもんですから ママも「あんたなにさ?どういうつながり?」なんて興味津々です。

簡単に説明して理解できる関係でもないので「とある勉強会のメンバーで」と。

ここのママもすすきののなかなかの場所にもう6年くらいはお店を維持してるのですから これまた変態と言えるでしょう。

今回はお店も混んでたのでゆっくり話もできなかったのですが 私が連れてった女子たちと引き合わせると これまた違うシナジーが生まれそうです。

 

ニセコから居残りの1人は朝から飲んでるので潰れました(笑)

頃合いを見てお開き。

 

私もホテルに戻って撃沈しました。

 

翌朝。

10時ギリギリにチェックアウトして 北海道神宮経由の西区のうちの工場へ。

神宮はちょうど桜が満開でした。

13年前にはここで今の奥さんと結婚式をしたんですよね〜。

そのときも札幌の桜が早くて こんな感じに咲いてました。

 

札幌では珍しくやさしい走りの個人タクシーに揺られながら 各方面にお礼の連絡。

程なくして工場着。

相棒と共に家路につきました。

 

今回のツアーを振り返ると まずお師匠さんの

「ニセコにスキーに行きたいな〜」で始まり

「それならここがいいんじゃないかな〜」とコーディネーターがいて

そこに どうにもガマンできない私が「運転手やります」と。

この時点で参加者は5人。

そこに2人追加で 7人。

 

普通はこのメンバーで楽しくニセコで過ごして 千歳で解散で終わりそうですが。

私のすすきのでの大人の二次会に3人がまた参加して第二章と。

今年のニセコは外国人もほぼいなくて 閉まってるお店も多い中 結構な金額を落としてきてますからね。

そして札幌でも。

誰も不幸になる人はいませんね。

参加したメンバーもそれぞれにいい物を持って帰ったと思います。

 

これが会社の行事だとめんどくさいですね。

「なんで休みのときまで会社のヤツらといなきゃなんねぇんだよ!」と。

こういう「会社以外のコミニュティー」を持つことは大切ですよ。 

 

個人事業主で「〇〇商店のあなた」なら カラダが動く限りその商売を続けたらいいですけど

「〇〇社のあなた」しかなかったら 〇〇社を定年したらあなたに何が残りますか?

・誰かの夫or妻 それとパパorママ

家族がいればこれはありますが。

何か発信できる「オレブランド」はありますか?

それがないと 定年して居場所を奪われてからかなり寂しいことになりますよ。

 

日々のルーティンの中には 職人は別として凡人に成長はありません。

あなたがヴィクターフランクルくらいの偉人であれば 超退屈な日々の中に何かしらのを見出すことはできるかもしれませんが 普通は違うでしょ。

私も違います。

なので こういう「変態たち」とのお付き合いは大切にしたいですね。

今回関わった8人の中で既知の人は5人。

新たに知り合った人が3人。

 

また 第二章からつながって5日にzoom飲み会が決まりました。

ここでもまた お久しぶりの人と初めましての人との交流があります。

さて どんなシナジーやケミストリーが起こりますかね。

楽しみでしょうがないです♪

 

これにてニセコスキーツアーシリーズ 完結です。

人生
スポンサーリンク
ふくろうの部屋