こんな時はやっぱり洗車でしょ♪
今日はさいたまで朝からおろし。
ここは夜間受付してからの待機場の近くにセブンがあるというナイスなところなのですが 受付してみると10番目。
「おぉ こりゃ呼ばれるのは10時くらいだな」
と余裕をかましてチビチビ飲んで就寝。
夢と現世を行き来してる8時半。着信。
「9番着けてくださ〜い」
なんだと!?
私より先に来てた車はまだ呼ばれていないもよう。
ここはたまにこういうことがあります。
逆に早く来てるのに抜かされて せっかく早起きして待ってるのに11時まで待たされるとか。
それでも昼には終わるので まぁいいでしょう。
そんな今日。
10時半に終わって 今日は何もないってことで営業所向け。
「今日は風呂と焼肉だな♪」
な〜んて考えながら いつも通り混んでる16号をトコトコ移動。
今日の仕事が突如湧いてきたり無くなったり すったもんだしましたが なんとか空き時間ゲット。
次の仕事は明日の集荷から。
リフトも使えるし 水垢取りやるべ。
梅雨の晴れ間でめっちゃ暑い日ですが この前買った水垢バスターを試してみました。
屋根はいつやったかも忘れましたが ほぼ1年ぶりでしょう。
スパシャンは屋根もたまに後ろ側から前に流すようにやってましたが しっかりやるのは ってかどんな状態かを見るのも久しぶりです。
リフトでパレットを持って適当な高さに保持。
よじ登って見てみると なかなか大変なことになってます。
スパシャンみたいにバケツに薄めた液を作ってやるのかと思っていたのですが よくよく瓶の説明を見ると「原液を塗る」と書いてあります。
その通りスポンジに原液を付けて 黒ずんだ屋根に塗っていきます。
ちょっと放置して 再度液を付けて擦ります。
が
どうもイマイチ(-.-;)y-~~~
で GWにちょこっとだけ家で使ってみたハイトレールで更に擦ってみます。
これもイマイチ。
なんだよ!全然水垢取れないな......
しかし ハイトレールを霧吹きに入れて薄める時に アルミの踊り場にちょっとこぼしたのですが そこはそれこそ何年も放置プレーのくすんだアルミの縞板が新品の色になってます!
効果は抜群のようですね。
ってことは キャビンの水垢が強力なのか。
水垢取りもコマメにやればいいんでしょうけど なかなかそうもいきませんね。
普通に洗っても取り切れていない汚れの上からスパシャン。
日光で焼き付け塗装的にこびり付く
更に洗っても取れない汚れが増える
その上からスパシャン
で 汚れとスパシャンのミルフィーユ完成!
一方 アルミにはスパシャンを施工してませんがキャビンにやってる時に多少はかかっているでしょう。
しかし アルミにはスパシャンはのらないみたいですね。
なので ハイトレールが直接汚れに作用すると。
水垢バスターの合間にやったのでマダラになってますが ちょいちょい黒くなってるのが全体に広がっていた感じでした。
それが 霧吹きで掛けてしばらく放置→水で流す でここまでキレイになります。
ハイトレールは酸性なので 大量の水で流さないとフレームなど鉄部は錆びます。
素材は同じアルミですが キレイにしてるところにかかると こんな風にやられます。
サイドバンパーもやられてますね。
こうなると普通の洗剤ではどうにもなりません。
元通りになるのか?という不安を抱えつつ 気を取り直してキャビン。
水垢バスターを塗る
↓
放置中に他の部分を洗う
↓
水垢バスターを追い塗り&擦り
↓
ハイトレールを霧吹きで掛けて放置
↓
他のところ洗う
↓
水垢バスター液で擦る
一気にキレイにはなりませんが 徐々に水垢は薄くなっていきます。
ハイルーフのおデコは屋根から薬品が垂れてきたところだけ水垢が取れて シマシマになりますね。
それを取るのにまた苦労しました。
だんだん飽きてきたのと 疲れてめんどくさくなってきたので 納得の仕上がりではありませんがもういいわと。
それからフロントガラスとパネル。
ガラスも目には見えませんがスポンジで擦った感じがシマシマになってる手応え。
パネルの水垢もまたガンコでしたね。
屋根と同じ作業をまた繰り返して。
遠目にはわからんくらいにはキレイになったので妥協しました。
そこから スパシャンの前に全体的に洗車。
洗い終わったら 屋根からスパシャン。まずは2019。
濃い目に作ってちょうどなくなりました。
それを屋根から全体に施工。
水垢バスターやハイトレールでスッピン状態の塗装面も スパシャン1回でかなりの撥水です。
屋根は次にいつできるかわかりませんので そこにスパシャン2020を重ねて施工。
屋根は3回くらいやって しつこく水垢取りをしたフロントガラス&パネルも重ねて施工。
あとは全体的に塗り塗り&流して。
やっぱり期待を裏切らない撥水ですね。
これがまた水が切れていかない屋根にスポットを作ることになるんですがね。
なので 施工後は拭き取るか 乾くまで屋根の下にいたいところです。
縦の面は勝手に水が切れていきます。
しかし 2019より成分がダマになるというか メッキとかステンとかガラスには残るのが目立ちます。
乾いてから拭くと傷になるので 多少水が切れた乾ききらないところで拭き取ったほうがいいでしょうね。
スパシャンが終わったところで 放置はできないタンク。
軽くブルーマジックでコシコシ。
どうやらちゃんとキレイになるようです。
エアタンクをサクッと終わらせて 燃料タンク。
しかし 面が広いしサイドバンパーの裏は手が入らないし。
結局またサイドバンパーは外すことに。
プラス 電ドリ&青汁登場!
こうなると 止めればいいのにホイルにも。
13時半くらいから始めて すでに事務所の人間も帰って暗くなってきてます。
なので グッと堪えてフロントだけ。
お片付けして終了。
乾いたドアを触ってみると すべすべ具合も2019を超えてますね。
これは雨降った時にどれだけ弾くのか楽しみです。
普通は
水垢とり&スパシャン
or
アルミ磨き
なのに 両方やるっていうね。
そして暗くなるまで車いじってるって......
小僧ですね(笑)
しかもこの梅雨にね。
ちなみに今年48才の年男です(^皿^)b
水垢取りもアルミ磨きも 1回ガッチリやっておけばしばらくはメンテナンス的に軽くやればまたキレイになりますから 雨に当たるのはまぁいいでしょう。
今日の結論。
・年1の水垢取りはバフにコンパウンドの方がキレイになるし早い。
・そうしてキレイにしてからのメンテナンスには 水垢バスターやハイトレールはあり
ってことですね。
そして
終わったらたまのご褒美♪
しっかりスタミナ付けて夏を乗り切りましょ!