夏休み♪2024 3️⃣

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2024.8.23

さぁ 今年のメインメニュー。余市のワイナリー巡りです。

これまでに私は考えたこともないので 初めてのおつかいです。

いざネットを徘徊してみると 確かに余市・仁木地区にはたくさんのワイナリーがあります。

Wineries Guide | 余市ワインツーリズムプロジェクト
余市初のワイナリー「余市ワイン」をはじめ全国から注目を集める若手ワイナリーなど7つのワイナリーを特集~余市ワインツーリズムプロジェクト~

ところが そのほとんどが家族経営で一般客を受け入れる体制はないんですね。

「これじゃ巡りにならんぞ」

 

見学などができるのはこちら

・オチガビワイナリー

OcciGabi(オチガビ) 北海道余市のぶどう畑のワイナリー・レストラン
北海道余市のぶどう畑のワイナリー・レストラン OcciGabi(オチガビ)。2013年9月OPEN。ワインの木のオーナー募集中!

・余市ワイナリー

余市ワイン | 日本清酒株式会社
余市ワインは、1974年に日本清酒株式会社が北海道の余市町で初めてワイン造りを手掛けた同町最古のワイナリーです。余市のぶどうを余市で仕込み、余市に根づいたワイン造りを心がけ、オンリーワンの“地ワイン”としてのおいしさをさらに追求しています。

・NIKI HILLS Winery

北海道仁木町の複合型ワイナリー | NIKI Hills Winery
日本でしか造れない、仁木町でしか造れないワインを。醸造施設やワイン畑に加え、ナチュラルガーデンや、ナチュラルフォレストも。世界中からわざわざ仁木町に足を運びたくなるような、そんなワイナリーを目指しています。

・ニッカウィスキー

余市蒸溜所について|NIKKA WHISKY
ニッカウヰスキー余市蒸溜所の歴史や特徴などをご紹介します。余市蒸溜所は、ウイスキーづくりの理想郷を求めた竹鶴政孝がひらいたニッカウヰスキー第一の蒸溜所です。

余市・仁木あたりだとこの辺です。

余市ワイナリーはいきなり行っても見学できるスペースがありますが 他は見学するにもランチをするにも予約が必要です。

 

今回は小樽のホテルを10:00に出発。

まずは余市ワイナリー。

私の予定では1時間くらい滞在してオチガビにランチと思っていたのですが 30分くらいでもういいかなって雰囲気。

「なんかやばくないか?オレやっちまった!?」

というそぶりは見せず 予定を繰り上げて次の持ち駒のNIKI HILLSへ。

ここは直売所・レストラン・ホテルがあります。

そこで午後からの見学ツアーを予約。

ランチまでにはまだ時間があったので仁木神社。通称ワイン神社へ。

12:00ちょっと前。オチガビ到着。

一番フレキシブルと思われる4,070円のランチコースを予約しておきました。

当日の気分で料理やワインを選ぶだろうってことで。

金額的には一番お安いコースでしたけど どれもこれも美味しかったですね〜。

運転手の私以外は みなさんペアリングでワインを楽しんでいました。

ランチを楽しんだら 先ほどツアーを予約したNIKI HILLSへ。

オチガビにもランチと見学ツアーがセットになったコースがあります。

これでもよかったのですが せっかくなら一箇所に長居するよりと思い ランチのみの予約でした。

 

さて NIKI HILLSのツアーですが。

これもよかったです。

余市ワイナリーで「やっちまったか!?」という心配は吹き飛びました。

よかったよかった( ´Д`)y━・~~

試飲もついてて 3種類と6種類 そしてソフトドリンクの3種類があります。

普段は決して許されることのない葡萄畑の中も案内してくれました。

蔵の中

厳重に鍵の掛けられた蔵の中も見せてくれました。

写真は自由に撮れますが 載せるのは控えておきます。

 

楽しいお話を聞いて 最後に試飲。

お師匠さんはお気に入りを購入。

みなさん楽しんでくれたようです。

 

ここを出て やっぱり外せないニッカウィスキー。

ここは予約をしていなくても直売所には入れます。

正面とは違う裏側に直売所があります。

 

時間が許すなら

10:00 NIKI HILLS ツアー

12:00 オチガビ ランチ&ツアー

15:00 ニッカウィスキー ツアー

も可能でしたね。

 

最後にドメーヌタカヒコの展望台で葡萄畑を眺めて終了。

R5をトコトコと走って小樽のホテルへ。

 

小樽からJRで余市に行ってタクシーをチャーターというのもアリだと思います。

それだと 運転手さんが組み立ててくれたりもあるでしょう。

今回はお師匠さんのスタートが千歳ですし レンタカーで自由に動けたのもよかったと思いますね。

私も酒飲みではありますが 昼間から飲むと夕方には撃沈してますので 運転手をしてるくらいがちょうど良いです。

 

そんなこんなで最初はどうなるんだ?とやきもきしましたが なんとかメインメニューをこなすことができて安心したオヤジでした。

 

この日は昼間に酒も入るし ガッツリジンギスカンではないよなってことで前日にして 夕食はフリー。

寿司かぁ?ってことで彷徨いましたが 金曜でどこも満席。

すでに受付終了のお店も。

軽く夕食難民になりながらも なんとか良さげな居酒屋を発見!

なんとかサッポロクラシックと夕食にありつけました。

まぁ 翌日は札幌の間違いないお寿司屋さんをすでに抑えてありますので。

それでも しっかりそのときの気分にマッチするお店を引き当てるお師匠さんには感服です。