なんだかビートソニックのエントリーが伸びてますね。
いまだに需要があるんでしょうか。
私が買った5年くらい前(2014年)は100万円くらいでしたが 今は40万円くらいでしょうか?
最近のエコカーブームで猫も杓子もプリウスな今となっては 3リッターセダンは不人気なようです。
ゼロクラウンの愛称の通り 17と18ではガラっと変わりましたね。
エンジンも一から作り直して燃費もパワーも向上しました。
私が以前に乗っていた14アリスト。
3リッターのQ(ノンターボ)で230馬力。
燃費は大人しく走って 札幌の街中で7キロ/L
遠出してせいぜい14キロ/L
それに比べて18クラウン。
3リッターノンターボで253馬力。
燃費は街中を普通に走って8キロ/L
遠出して15キロ/L
アリストより100キロくらい軽くなって 峠で振り回しても重さを感じなくなりました。
ミッションも4速→6速になって より峠で走りやすくなってました。
左側のアスリートエンブレムを外した写真。
ツラは甘々ですね。
シュタイナーVS5 8J+45
235/35r19 4本通し。
もちろん格安輸入タイヤ(笑)
19インチにするとフェンダーとの隙間が気になります。
純正の225/45r18よりも若干外径が小さくなっているので 余計にですね。
車高調も検討しましたが 実行する前に嫁に出しました。
今日になってふと机をみるとメモが。
どうやらツライチを目指して考えていたようです。
8J+45から実測でフェンダーまで
F 15ミリ
R 25ミリ
これから考えると
F 8J+35 235/35r19
R 9J+38 265/30r19
くらいですかねぇ。
純正車高・ノーマルフェンダーの場合ですね。
このホイールとタイヤサイズだと引っ張らないのでタイヤの角がありますし フェンダーから5ミリくらい中に入っていると思います。
ここから車高を落とすとさらに5ミリくらい入りますかね?
話は前後しますが まずは純正ホイールのまま車高を決めて実測した方がいいですね。
いろいろ見ていると この18クラウンはショックから油漏れが結構あるみたいなので ダウンサスではなく車高調を組んでしまった方が手間も工賃も一度で済みます。
今やるとしたらどうしてるかなぁ。
買う段階で車高調組んで 現車でホイール決めますかね。
かと言って 十勝といえど雪も積もるので そこそこにしか落とせませんが。
ていうかもうオヤジですから プリプリの引っ張りタイヤでベタベタに落とした車なんぞ乗れません。
18クラウンのリアタイヤは純正でもけっこうキャンバーが付いてますから 落とすならなおさら。
こまめなローテーションは必須でしょう。
14アリストの時は
F 235/40r18 9J +36
R 265/35r18 10J +36
もともとダウンサスが入っていて5センチくらい落ちていたのでしょうか。
これで純正フェンダー加工なしで 5mmくらい入ってましたね。
リアに5mmのスペーサーを入れるとツラツラになりますが 跳ねる度にフェンダーに当たってました。
これに深リムのワークユーロライン。
ガラケーのSDに残ってました。
マフラーはワンオフでロリンザータイプ4本出し。
そんなアリストは 18万キロ走ったところで欲しいという人がいたので売りました。
今はタイヤも安くなりましたし メルカリなどでサクっと売る手段もありますから いろいろ遊んでみるのもいいですね。
今回の計算は素人の机上の空論ですので 実行される際は経験豊富なプロに相談して決めてください。