レジ袋有料化

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スーパーやコンビニで買ったりくれたりする『レジ袋』

どうやらこれが一律有料とする法律ができるとか。

プラスチックゴミを減らすためのようですね。

レジ袋を有料化して多少減らしたところで どれだけプラスチックゴミが減るのでしょうか?

いささか疑問であります。

 

現在の私たちの生活において プラスチックはなくてはならないものになってますよね。

このブログを観ているあなたのスマホやPCも外装はプラスチックですし

服の化繊

車の各種部品

ペットボトル

TV 洗濯機 掃除機などの家電

食品トレー 弁当の容器

窓のサッシ ユニットバス

もう衣食住全てに使われてますよね。

 

3分クッキングでおなじみの某調味料メーカーも瓶入りのドレッシングがペットボトルに移行しました。

 

そうしていろんな物の包装などに使われているプラスチックを あなたはわざわざ分別して『プラスチックゴミ』として捨てますよね?

これ どうなるか知ってますか?

 

火力発電の燃料になるんですよ。

 

その他の用途もあるのでしょうが 廃プラ専用の発電所が北海道にもあります。

 

そもそも昔はゴミの分別といっても

 

燃えるゴミ

燃えないゴミ

大型ゴミ

 

くらいだったはず。

 

今は

 

燃えるゴミ

燃えないゴミ

大型ゴミ

 

に加えて

 

資源ゴミ

雑紙

段ボール

 

自治体によって違いはあるでしょうが タダでさえ忙しいのに細かくゴミを分けて ゴミステーションに出す回数も増え 手間も増えるばっかりですね。

 

昔は火の点く物はみんな燃えるゴミでした。

生ゴミなど水分のあるゴミも適当に廃プラが入ってることによってそれが燃料になってちゃんと燃えたんですね。

 

それが 今でいうところの燃えるゴミと廃プラを分けたことによって 燃えるゴミを燃やすためにわざわざ燃料を入れなきゃならない。

 

一方 プラスチックを分けたためにプラスチックを回収するために収集車を走らせ

回収したものを圧縮・梱包 廃プラになったものを運搬

→結局燃やす

 

すっごい無駄じゃないですかね?

 

回収・運搬で使う燃料をそのまま発電に使って 処理をやめて浮く電気を考えたら

プラスチックを分けずにそのまま燃やしたほうが燃えるゴミを燃やすための燃料も使わなくて済むし いいような気がするんですけどね。

 

圧縮・梱包をしてから発電所までを考えても

・処理業者から港に運搬

・貨物船で北海道まで

・貨物船から陸に揚げる

・発電所のヤードに仮置き

・ヤードから発電所に搬入

 

この工程でもそれぞれ燃料を焚いて車や機械を使うんですよ。

ヤード→発電所だけでも 毎日トレーラー10台くらいが1日中行ったり来たりしてます。

 

リサイクルだとかなんとかでエコな気分になってるだけでそのために余計に油を燃やしてるという。

なんとも矛盾だらけな気がするのは私だけでしょうか。

今となっては産廃のうちの廃プラも大きな産業になってしまったので やめるにやめられないといったところなんでしょうね。

 

私がこんな片隅で叫んだところでなぁんにも変わらないと思いますが・・・

 

こんな状況もありますよってことが少しでも知ってもらえたらと思って書いてみました。