冷凍機 ストライキ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

今日は14時くらいから戸田と守谷で集荷の予定。

昼前に起きて予冷かけましょうと 冷凍機ON。

箱の中の温度は27℃

今日も関東は気温が36℃とかでしたから まぁそんなもんでしょう。

 

ガーっと近所迷惑な音を立てて 冷凍機のエンジンは高速で回ってます。

今日のシャーシーはまだ3年くらいですから新しいほう。

そんなうるさいエンジンが 突然止まりました!

 

なに!?

 

降りて見てみると「ディスチャージ 高圧」のエラー。

 

トラックの冷凍機といっても 基本的にはエアコンと同じ。

エバポレーターの前後で高圧と低圧でガスが流れてます。

その高圧側が異常に圧力が上がって エラーになったもよう。

 

箱の中の温度と設定温度の差が大きいほど この圧力も上がるらしいんですが それにプラスして気温が高くて上がってるらしい。

 

電装屋さんに電話で聞いてみると そんな感じ。

あとはベルトが切れてもなるらしい。

 

「らしい」ばっかりですが 聞いたハナシなので そうなります。

 

27℃→13℃くらいまでは下がったのですが それからは

エラー出る→解除して再始動

を数回繰り返して。

とりあえずは設定の温度までは下がりました。

 

でも積んでしまってからまた不具合が出るとめんどくさいので 会社に連絡。

「冷凍機止まるわ〜」

「確認して折り返します」

待つこと30分( -.-)y-~~~

 

「浦安の電装屋さんまで行ってもらえますか?」

「浦安ぅ?それボランティアか?」

「いや〜 それはまた相談なんですけど......」

「まぁ わかったわ」

 

その時私がいたのは足立区の舎人公園辺り。

戸田と浦安では逆方向ですが 土曜日ですし作業してくれるとこがそこしかないと言うことですから 行くしかありません。

 

「こんなもん 夕方になって気温下がれば大丈夫だべ!」

なぁんて私が言って 切り離してから知らないうちに冷凍機が止まってた! なぁんてことになったら私のせいにされてしまいますから。

 

また 冷凍機の不具合と言うことであれば荷物保険の対象にはなりますが 具合悪いかもしれないとわかっててなんかあれば保険使えばいいや!って問題でもありません。

 

めんどくせぇなぁと思いつつ 替えのシャーシーもないので このシャーシーをなんとかしてこれに積むしかありません。

首都高に近いとこにいてよかったなぁと 加賀から乗って清新町。

そこから5キロくらい下道を走って 電装屋さん現着。

ある程度の症状は伝えてあったので 話は早いです。

 

操作パネルをいろいろいじったり エンジンのパネルを開けたり 状態を見ているようです。

 

で なにするかと思ったら......

 

車でいうところのラジエターみたいなところにホースを引っ張ってきて水をぶっかけました。

 

すると見る見る庫内温度が下がっていきます。

 

おぉぉぉ!

 

「結論から言うと どこも異常なし。ガスの量も正常。今が今日の気温のピークだから これから夜に向けては大丈夫!」

専門家のお墨付きをもらったので安心です。

 

やっぱりモチはモチ屋ですね。

 

前によそのシャーシーを借りて冷凍物を積んだら エンジンはかかってるのにいつの間にか冷凍機のユニットが止まってたってことがありました。

持ち主の会社からは あれやってみて これやってみてとか言ってきました。

 

いやいや......

そんなことはとっくにやってるし そもそも積んですぐに電源入れた時には回ってたんだからそんなことやる以前の問題でしょ と。

「こんなもん 素人がどうこう言ってたって直るもんでないし 向こうがそうやって眠たいこと言ってるうちに温度は上がるし。うちで手配してサクっと直して請求するしかないべや。」

とうちの若い配車係に言ったことがあります。

 

私も運転手はもう25年くらいやってますし 車に乗り始めて30年になります。

免許取り立ての頃は「なんか漏れてる!」とスタンドに駆け込んで

「あぁ これエアコンの水だから」

そんなレベルでしたが 今となっては車の不具合は大事(おおごと)になる前になんとなくはわかるようになってきました。

 

しかし 冷凍車を引っ張るようになったのはここの会社に来てからの5年くらいですし まだまだ知らないことはあります。

何より私の仕事は 積んで 走って おろす ですから機械や電装のプロではありません。

自動車科の学校を出たワケでもありませんし 電装の勉強もしてません。

経験的に「なんとなく」知ってるような気がするって程度です。

 

それでも 昔よりはか〜なりレベルは上がってますがね。

 

とりあえず場所と廃油を処理できれば オイル交換くらいはできるだけの工具は持って歩いてます。

電装系も とりあえず大元にヒューズを入れておけば なんかあっても燃えることはないようにするくらいはできるようになりました。

それでヒューズが切れて ステレオが使えないとかなら大した問題にはならないんですよ。

 

しかし 積んだ荷物は私の物ではなく あくまでもお客様から「預かった物」ですから 無事に届けるために全力を尽くさないとなりません。

 

何食わぬ顔して積んで

「預かったけど温度管理できなくてダメになったわ。保険で弁償するから。」

金銭的にはそれでいいかもしれませんが その商品が必要だから発注したのに それが予定通りに届かないっていう損失は おカネではないと思うんですよね。

 

細心の注意を払って作業したけどエラーが起きたってことはありますよ。

そのための保険です。

 

でも わかってて保険をアテにするのは違いますよね。

 

昼前に起きてそんなこんなして積んで 大洗に切り離し21時。

折り返し引っ掛けて茅ヶ崎でおろして大洗に空車バック。

 

只今の時刻 6時50分。

 

早く寝れよ( ^o^;)y-~~~

 

酔っ払って書いてるから読み直してリライトして。

あぁ もう7時半だよ。

 

寝るべ寝るべ。